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プラントのタンクや配管の溶接に使われるPVC溶接って?

こんにちは! ユウセイ株式会社です。
弊社は、兵庫県尼崎市を拠点に、プラント工事・クレーン工事を手掛けております。

プラントのタンクや配管の溶接には、PVC溶接と呼ばれる溶接が行われることがあります。
今回は、PVC溶接について解説いたします!

溶接箇所を守るため!


プラスチックのひとつであるPVC(ポリ塩化ビニル)は、加熱するとやわらかくなる性質があります。
それを溶接に利用したのが、PVC溶接です。
ちなみにPVCは、Polyvinyl Chlorideの略です。
PVCは水や酸・アルカリに強く、さらに燃えにくいという性質があり、こうした性質が求められる現場においてPVCが用いられます。
溶接方法も独特で、PVCの軟化には放電火花や炎は使われず、代わりに熱風が用いられます。
その溶接方法ゆえ、安全性の高さに定評があります。

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