【求人中】入社前に知っておこう！製缶工事ってなに？

製缶工事と聞くと、「鉄板を切ったり、溶接したりするだけの単純な仕事では？」「危険だし大変そう」なんて思っている方は多いかもしれませんね。
しかし、製缶工事はとても奥深くて面白い仕事なのです。
今回は、そんな製缶工事についてご紹介します。

今更聞けない？！製缶工事について知ろう

製缶工事とは、鉄板やパイプなどの金属を加工して、タンクやボイラー、熱交換器などの容器や設備を作る工事のことです。
主に、プラント工事や機械据付工事などの一部として行なわれます。
そんな製缶工事の仕事内容には、以下のようなものがあります。
 
▷図面や仕様書に基づいて、鉄板やパイプなどの材料を切断する
▷切断した材料を組み立てて、溶接やボルトで固定する
▷容器や設備の表面を塗装したり、断熱材を巻いたりする
▷容器や設備の検査や試運転を行なう
 
これらのことからわかるように、製缶工事の技術者は、自分の手で作ったものが、社会に貢献するというやりがいを感じることができます。

気になったらご応募を！

兵庫県尼崎市に拠点を構えるユウセイ株式会社では、工場内勤務（製造業）をしてくださる作業員の方を求人募集しています。
入社後は、プラント工事や機械据付工事、クレーン工事などの製缶工事をお任せいたします。
主な現場は、日本全国のプラントや工場などです。
 
必要なのはあなたの「やる気」と「意欲」だけ！
製缶工事に興味を持った方は、今すぐご応募くださいませ。