求職者向け!溶接時に火傷したときはどうすればいい?
こんにちは!
弊社は兵庫県尼崎市に拠点を構え、機械据え付け工事や溶接工事などのプラント工事全般を行っているユウセイ株式会社です。
溶接工事に興味がある方の中には、もし作業中に火傷をしたときにはどうすればいいのか、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
今回のコラムでは、溶接時に火傷をしたときの対処法をご紹介します。
溶接時の火傷に注意
溶接作業時には、火傷をする危険性があることを意識しましょう。
作業中に飛び散る火花で火傷をしたり、溶接直後の資材や道具に触れたり、アーク光に含まれる紫外線を浴びることで火傷をしたりなど、気を付けなければいけない要因はさまざまあります。
中でも特徴的なのは電気性眼炎という症状で、溶接の光で目に炎症が起こる状態を指します。
強い光を浴びてから約8~10時間後に症状があらわれ、基本的には翌日になると治まるのが一般的です。
火傷の処置方法
火傷をしたときは冷やすのが最適ではあるものの、まずは未然予防を徹底するようにしましょう。
肌が露出しやすい部分には日焼け止めクリームを塗り、溶接時には頭巾や手甲などの保護具をきちんと身につけることが重要です。
保護具以外は、夏場には大変ですが、肌が露出しないような長袖長ズボンを着用することも大切です。
また、裸眼で作業をしないようにしましょう。
溶接作業時に保護メガネをかけることで、電気性眼炎の予防対策になります。
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